Amazon KDP( Kindle direct publishing)ってご存知ですか?

本を作成した事が無い素人であっても、自分で本を作成(と言ってもワードやメモで作成して
PDFにするだけでOK)

して、それをamazon(アマゾン)で販売する仕組みです。

今までは本を作成しようと考えると、自費出版といって自分で本のベースを作成し
それを出版会社に持ち込むか、

それとも自費出版といって、これも殆どが出版会社にお金を払って出版し
書店への販売は自分でセールスするというのが一般的でした。

サイトやブログで出版っぽい事が出来る様にはなったけど

インターネットが普及し、素人でもブログやサイトを作成し、その中で
自分の意見や考え、知識をネット上では広める事は可能になりました。

書籍というよりは情報商材といって、ノウハウなどをネットや情報商材専門のサイトを
使って販売する事も可能なりました。

情報商材は今でもネットでノウハウを売るには有益な方法ですが、「情報商材」という
だけで、怪しい、嘘くさい、と思われる事が多く、

自分が広めたい知識や情報を情報商材では売る事は難しいというが現状です。
*勿論、販売数を増やす方法はいくつもあり、私はそれを得意としております

アマゾンというプラットホームで販売するだけで信頼度が上がる

そこで、2015年位からアマゾン内で素人でも書籍を販売する事が
可能になったサービスがこの

Amazon KDP

です。

難しい事は何もなく、パソコンでワードやノートなどのソフトを使い、その後
PDFに変換した物をこのAmazon KDPにアップロードするだけで販売が
可能になります。

Amazon KDPで自費出版が素人でも簡単可能に!

上述の様に自分で書きたい事が決まれば、それをワード等で作成し
アマゾンKDPの自分のアカウントへアップロードするだけで自分が作成した
書籍が販売可能になります。

しかも、アマゾンという、今では誰もが購入するネット通販プラットホームを
利用する事で、信頼度が上がります。

というより、上手にあなたの書籍がユーザーの目に触れる事が出来れば
購入されていきます。

アマゾンKDPで本当に売れるのか?初心者がやるべき事

皆さんは本・書籍の購入はどこでしますか?

本屋さんですか?それともネット購入ですか?

最近では、アマゾンや楽天、ヤフーショッピングなどのネット通販での購入が
どんどん増えています。

アマゾンで本をダウンロード式で購入すれば、自分のスマホやPC、タブレットで
いつでも閲覧が可能なので、

今後、どんどん本や書籍をネットで購入する人は増えていきます。

しかしながら、現時点、まだ自分で本を作成しよう、書籍を出版しようと
思うとハードルが高いと思われている事もあり

アマゾン上では、素人が販売しても実際色々な人に購入してもらう事は簡単なのです

アマゾンKDPで初心者・素人が本を売る方法

例えば、あなたがレシピ本をアマゾンKDP上で販売したいと考えたとします。

その際、単純に

「私のおすすめレシピ本」

というタイトルで本を作っても、これだけではアマゾン上ではユーザーの目に留まる可能性は
低くなります。

アマゾンで本を購入しようとするユーザーが、アマゾンで行う事は下記の方法です

1.検索窓に探している本のキーワードを入れて本を探す

2.既に知っている本のタイトル名を入れる (例:上沼恵美子のおしゃべりクッキング)

 

2の、具体的な本のタイトルを入れての検索ではあなたのレシピ本が検索結果の一覧に
でる事は難しい(不可能ではない)ですが

1の、検索窓に自分が欲しいキーワードを入れて本を探すユーザーにあなたの本を
見つけてもらう事が重要になります。