ebayでインプレッションやwatch数が増えない時、様々な原因が考えられますが、
多くの人が軽視しているのが、
item specifics(スペシフィクス)の入力です。
Items specificsの施策を含めた、ebayで自分の商品ページを上位表示させるSEOの方法については、
別の記事で詳しく説明したいと思いますが、
*まだ記事作成途中です(^^;
この記事では、その施策の中の1つで重要なitem specificsの入力・修正・追加変更方法について
説明したいと思います。
新規で商品ページを作成する時のitem specificsについて
新しく商品ページを作る時は、写真を掲載(添付アップ)する次にItem specificsの
入力欄があるので、それを埋めるだけなので簡単ですね。
分からない場合も空欄にはせず、同じ商品や類似商品を参考に埋める様にしましょう
ただ、間違ったらどうしよう、、、と悩むのは時間が勿体ないです。
入力は大体で構いません。
材質をplasticなのか、fablicなのか、steelなのか等、余り問題ではありません。
私は間違っていても大きなトラブルになった事はありませんし、
大体のバイヤーは商品のタイトルや写真を見て購入判断しますので(^^;
既存商品ページのitem specificsの修正・訂正・追加方法について
既にアップしている商品ページのitem specifics(アイテムスぺシフィクス)の訂正・追加方法は
セラーハブ”Manage active listings”のページから行えます。
下の画像の様にすぐに修正すべき、又は修正を推奨する というフィルターが
あるので、それをクリックすると一覧が表示されます。
郵便番号(Zip code)の追加なども表示されていたら修正ですね(^^;
一覧が表示されたら、あとは個別に修正していきます
これは個別にやっていくしかありません。
私の場合、そもそも出品時には出品ツールを使っているので
item specificsは細かく入力していません。
というか、類似商品をそのまま真似てしるだけです(^^;
なので、この様にitem specificsが不十分な商品ページが沢山でてきます。
なので、私の場合、外注さんにお願いしていますが、個人でやっている方は
自分で1つ1つ修正していく必要があります。
まとめ
最近ではプロモーションをかけているのに、インプレッションが増えないという悩みが
多く聞かれます。
様々な理由がありますが、このitem specificsを修正した事で大きく改善された例もあるので
是非取り組んでみて下さい。